ミカラ・ペトリ リコーダー

ミカラ・ペトリ リコーダー

3歳よりリコーダーを始め、5歳でデンマーク・ラジオに出演。チボリ公園コンサートホールにて、10歳でコンチェルト・デビューを飾る。以降、世界各地で演奏活動を行う。彼女の驚くべき演奏技術と聴衆の心を瞬く間につかむ卓越した音楽性が、バロックからコンテンポラリーまで幅広いレパートリーを演奏することを可能にしている。また、数多くの作曲家が彼女のために作品を書いている。これまでに、ハインツ・ホリガー、ジェームズ・ゴールウェイ、ギドン・クレーメル、ピンカス・ズッカーマン、クラウディオ・アバド、クリストファー・ホグウッド、キース・ジャレットなどと共演している他、イングリッシュ・チェンバー・オーケストラ、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ、スウェーデン室内管弦楽団、ベルリン・バロック・ゾリスデン、クレメラータ・バルティカなど主要アンサンブルとも共演を重ねている。また、ギターとのコラボレーションに強い関心を持ち、これまでにイョラン・セルシェル、山下和仁、マヌエル・バルエコなどの一流ギタリストとのツアーを行っている。1992年には、デンマークのギタリスト兼リュート奏者、ラース・ハンニバルとデュオを結成。独エコー賞を1997年、2002年、2012年、2015年と4度受賞。米グラミー賞に3回ノミネートされている。また、クラシック音楽を大衆に広めた実績を称えられ、ヴィルヘルム・ハンセン音楽賞やH.C.ロンビ賞を次々と獲得。さらに、ストラヴィンスキー、バーンスタイン、ブリテン、ショスタコーヴィチ、クレーメルなど、これまでに著名音楽家が受賞したレオニー・ソニング賞を受賞している。デンマーク王立音楽院名誉教授、英国リコーダー協会副会長、デンマーク・ユニセフ大使。
写真家:Søren Solkær Corelli